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【先生へ贈る】卒園メッセージ文例16選!親から・子どもから感謝を込めて。アルバムやカードにつづる言葉

メッセージ

幼稚園や保育園の先生に卒園のメッセージを贈るとき、どんな言葉を選べば良いのでしょうか。親から・子どもからのケース別に書き方のコツと文例を紹介します。アルバムやメッセージカード、卒園文集、寄せ書きなどに書く一言に、感謝の気持ちを詰め込みましょう。

先生への卒園メッセージ!ポイントは?

親から先生へ贈る場合

基本要素

これまでの感謝の気持ちを書く

プラスα(1)

思い出のエピソードや子ども・親としての成長に触れる

プラスα(2)

先生への気遣いや今後への応援の言葉を入れる

何といっても、まずはこれまでのお礼の気持ちを伝えましょう。次にプラスαとして、幼稚園や保育園に通った期間の子どもの成長や、イベント・送迎・連絡帳でのやりとりなど、先生との思い出のエピソードを添えるのがおすすめです。具体的なエピソードがあることで、先生もこれまでの出来事を振り返りやすくなりますよ。

また、一度にたくさんの子どもを見守る保育士・先生の仕事は心身ともにハードなもの。体調や今後の活躍について触れると一層気遣いが伝わります。

子どもから先生へ贈る場合

・子ども自身が手書きでメッセージを書く

・短文でも、間違っていてもOK!

・イラストや写真を添える

子どもから先生へメッセージを書く場合には、一言でも手書きすると子どもの成長やあたたかさを感じられるでしょう。鏡文字になるなど、うまくかけないことがあるかもしれませんが特に気にする必要はありません。

可能であれば、文字のほかに似顔絵などのイラストや子どもの写真を添えたり、メッセージカード自体を手作りしたりすると、より子どもの個性が感じられるメッセージに仕上がりますよ。

【親から先生へ】卒園メッセージ文例

子どもの成長など具体的なエピソードを入れると、唯一無二の感動のメッセージに。寄せ書きのアクセントなどに英語もアリ!長めの文例と短文の例を分けて紹介するよ。

クラス担任の先生へ

お手紙などに!エピソード込みの文例

・◯◯先生、◯年間お世話になりました。△△は「今日は先生とお絵かきして遊んだよ!」とその日あったことを毎日嬉しそうに話してくれました。楽しく安全な園生活を送れたのは〇〇先生のおかげです。これからもお身体に気をつけて。本当にありがとうございました。

・〇〇先生、これまでありがとうございました。△△の偏食やトイトレなどで行き詰まり、ときには親としての自信をなくしてしまうこともあったのですが、〇〇先生に支えていただいたおかげで親子で乗り越えることができました。

・〇〇先生、△△の成長を見守ってくださりありがとうございました。お迎えのときに、その日の△△の様子をていねいに教えてくださったおかげで、安心して預けることができました。お仕事で大変なこともあるかと思いますが、先生の今後の人生を応援しています!

・〇〇先生、○年間ありがとうございました。入園当初は登園を嫌がってぐずることの多かった娘ですが、先生の見守りとお友だちのおかげで、今では保育園が大好きになりました。保育園での生活を通して大きく成長した娘の姿に、先生への感謝の気持ちでいっぱいです。先生のこれからの人生が、幸多いものでありますように。

寄せ書きなどに!シンプルな短い文例

・△△が楽しい幼稚園生活を送れたのは〇〇先生のおかげです。○年間ありがとうございました!

・これまで大変お世話になりました。○年間での息子の成長に、〇〇先生への感謝の気持ちでいっぱいです!

・〇〇先生のおかげで△△は保育園が大好きになりました。親子ともどもお礼申し上げます!

・〇〇先生がクラス担任で本当によかったなぁと思います。今までありがとうございました。

・Thank you for your help all these years!

(これまでありがとうございました!)

給食室・栄養士の先生へ

・〇〇先生へ △△がすくすく元気に成長できているのは、〇〇先生がいつもバランスの良い献立を考えてくださったおかげです。△△は特にカレーが好きだったようで、カレーの日にはいつも帰り道においしかったと話してくれました。◯年間ありがとうございました。

【子どもから先生へ】卒園メッセージ文例

一言でもOK!手書きに挑戦してみよう。

・せんせい ありがとう

・〇〇せんせい だいすき

・せんせい またあおうね

・〇〇せんせい ようちえん たのしかったよ

・せんせい たくさんあそんでくれて ありがとうございました

・〇〇せんせい てつぼうをおしえてくれて ありがとう

感謝の気持ちと親子の成長を伝えよう

卒園式は、子どもたちの巣立ちの日。これまで一人ひとりの日々成長を見守ってきた保育士さんや先生にとっても大きな節目のタイミングです。

卒園文集やアルバム、メッセージカードなどに、子として・親としてのこれまでのエピソードや思い出を添えて、感謝の気持ちを伝えられると良いですね。

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